先週1週間、四国に居りました。
もう東京に戻ってから3日目。漸く書いてます。
と言うのは、最近は疲れが少し経ってからやってくるからなのです。
昨日はオフでしたが、立つのもやっとでほぼ一日中ダウンしていて使い物にならなかったのです。
とは言え、22日のレコ発ライブの宣伝とご案内をしなければならなので、iPhoneを使えば寝ながらでも出来るFacebookに一生懸命書いてました。
さて、1週間分の旅となると話したいことや写真がたくさんあるので「その1」としましたが、写真は先にFacebookに投稿したのと重複するかもしれません。
前置きが長くなりましたが、6日に岐阜県羽島市で坂本冬美さんのコンサートのお仕事があり、そこから今回の旅が始まりました。
しかしながら、その初日に新幹線の中にiPhoneを置き忘れてくる!という大失態をやってしまいました。
バンドのマネージャーの安本君が新大阪駅に連絡をしてくれて、無事保護されていることを確認。
羽島市の仕事を終えてから、新大阪駅の駅長室で再会することが出来ました。
これが見つからなければ、これから1週間どうすべよと自分に・・・。
翌7日は西条市内のお宅でホームコンサートをやらせていただきました。
1) 七夕(ジャズアレンジで)
2) Love Is A Many Splendored Thing 〜 Stardust
3) Oblivion(A. Piazzolla) 〜 Estrellita
4) Zip-A-Dee-Doo-Dah 〜 When You Wish Upon A Star
5) 蘇州夜曲〜星影の小径
6) Happy Hour
7) ハウルの動く城〜世界の約束
演奏曲はメモを見て書いてますが、後半は多少順番を入れ替えて演奏したかもしれません。
十数人の方々に聞いていただきましたが、ほとんどが女性でした。
こういう時に今は女性の方が積極的に人生を楽しんでいるなあ、と感じたりしますね。
休憩中は、外でバーテンダーさんがつくるノンアルコールカクテルを振る舞われるサービスがあって、その脇には電子ピアノが置いてあったので、そこでボサノヴァやブルースを演奏しました。
そして後半の頭に、わざわざこのコンサートを聴くために大阪からいらしてくれた玉井澄恵さんにクリスタルボウルで幻想的な音楽を演奏していただきました。
暗い室内がその音でまるで別世界になりました。
翌8日は、9月のライブツアーで新居浜での会場になる「アンデルセンホール」の下見に行きました。
室内は白を基調としたとても美しいホールです。
キャパは60人くらいですが、四国の雄大な山を観ながら演奏が聴ける他に例の無いホールだと思います。
このホールでは、9月29日(日)14時からと18時からの昼夜2回の公演をやります。
是非、お越しいただきたく思います。
詳細はこちらにて
http://takashiono.net/Schedule.html
この後、9月に新居浜市内の小学校でやる出前コンサートの打合せと契約を市役所でやりました。
来月に入ったら、ライブツアーと小学校コンサートの構成をそれぞれ準備します。
疲れてダウンしてる場合じゃない!
市役所での打合せを終えてから父親に会って、徳島に向かいました。
翌日から2日間、坂本冬美さんのコンサートの仕事があるのです。
さて、その1はここまで。徳島からは明日に。